ミミ


ミミを今日の昼に焼いてもらったらしい。
業者さんがとても丁寧で感じが良かったらしく、旦那はその対応に感激していた。
旦那はミミとずっと一緒に暮らしていた湘南の海で散骨したいらしく、お墓は立てないとのこと。
帰宅してから骨壺に入ったミミの骨を見せてもらったが、ビックリするくらい小さかった。
16年生きたんだから大往生なんだろうけど、今まで当たり前にいた者がいなくなるのって結構大きい。
祭壇を見て泣けて仕方なかった。
今までトトやキキの姉御として君臨し続けていたミミ。安らかに眠ってください。