映画

今日は映画館に見に行ってきました。
見たのは「輪廻」。
感染・予言に続く、Ｊホラーシアター第二弾作品。
ホラーはやっぱり映画館で見ないとねー。
ホントはプライドと偏見か、スタンドアップを見ようと思ってたんだが、昨日呪怨を見てしまったので清水崇繋がりということで結局輪廻に。
ネタバレしない程度にちょっと感想を。(見る予定の方は飛ばしちゃってください）

呪怨を「エクソシスト」とするなら、輪廻はまるで「チャイルドプレイ」と「シャイニング」と「ゾンビ」のコラボのような作品だった。
コラボっていうかリスペクトと言った方がいいのかな…(謎)。
呪怨のようにストーリー性のない不条理ホラーとは違って、ちゃんとストーリーもあり、オチもしっかりしていたので、予想していたよりはずっと楽しめた。
ただ、呪怨のようにゾクッとするような場面はほとんどなく、最後の方でホラーの苦手な人が見たら「ギャー」と軽く言ってしまうかもしれないシーンがあった程度かなぁ。
斜め前に座っていたカップルの彼女の方は、そのシーンでは彼氏の肩に顔をうずめて見ないようにしてたし。
ていうか私はチャイルドプレイを思い出してワクワクしながら見てたんだけど(笑)。
いやーーーーー、やっぱりホラーって最高です。
ジャパニーズホラーは特に最高！
第三弾にも期待です。

そうそう、つい先日「北斗の拳」劇場版の話をしたばかりだが、映画館では3月に公開予定の「真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」の予告編をやっていた。
ケンシロウは神谷明ではなく阿部寛、そしてラオウは宇梶剛士。
なんだか意外な組み合わせ。
でも予告編でやってた百列拳の声は何の違和感も感じられなかった。
ちょっと見たい気がします。

ハリー・ポッターと炎のゴブレットは現在も公開中ですが、今日その劇場前を通りかかった時に大きな注意書きを発見したのでちょっと読んでみた。
要約すると入館時に荷物検査があることと、上映中は監視員が常駐するといった内容。
要するに違法行為(海賊版とかの)を禁止する為の策なんだろうけど、最近そんなに日本でも海賊版って多いの？
中国では9割が海賊版で、100円前後で取引されてるっていうのはニュースで聞いたけど。
つーか海賊版なんか見て楽しいんだろうか…。画質だって音質だって大して良くないだろうに。
たまに公開前の作品をダウンロードして見たと堂々と言ってる人がいるが、それも明らかに違法行為。
けしからん話です。
正規のDVD買ったって(最近ホントDVDも値崩れしてきてるし)、映画館のチケット料金にしたって大した額じゃないのに、どうしてこういうことする人がいるのかねぇ…。
理解に苦しみます。

で、24のシーズン4も結局見ることに決めたんだが、旦那の見るペースが遅いおかげで、レンタル屋に行こうとしたら「俺がシーズン3見終わるまで待て」と止められてしまった。
なのでしばらく24ブームはお休み。
ちなみに旦那は今日からやっとシーズン3を見始めたところだったりします。
さっさと見終わってほしいものです。

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