映画


最近あんまり映画見てなかったかも…ってことで今日はデイ・アフター・トゥモローを見た。
パニック映画としては途中はまぁまぁ…かなぁ…どうだろう。
可もなく不可もなくと言ったところ。
私は気象に全く詳しくないので、何で温暖化が進むと氷河期が訪れるのかというメカニズムがさっぱりわからないため、その辺をもうちょっと詳しく教えてほしかった(その辺に関してはほぼ何の説明もなかった)。
そして、日本人だからこそかもしれないが、監督に一番言いたいのは…


もっと日本文化と日本語を勉強してください…


ということ。
現代の千代田区がまるでブレードランナーのような世界だったのには、バカにされたと感じるよりもむしろネタ的にさえ感じてしまった。
その上インディペンデンスデイの時のようなエンディングだったら絶対キレる…と思っていたらさすがにあそこまでふざけたエンディングではないっつーか、まぁ普通なのでその点は良かった(苦笑)。
映画のテーマとしてはリアリティがあるだけに、何となく軽く作りすぎているような気がしないでもない作品だったかも。
娯楽作品としては楽しめるだろうけど。


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