イーオン・フラックス

あっと言う間に公開が終わりそうな気がしたので、エミリー・ローズを我慢してイーオン・フラックスを見てきた。
なんつーか…、ストーリーは非常に薄いし、かなり説明不足な感じで相当どうでもいい。
ただし、シャーリーズ・セロンのナイスバディは一見の価値アリかもしれない。
いいなー、あんなに足長くて。
骨格のしっかりしたスレンダーな体ってホント憧れます。
あんな全身タイツみたいな衣装、私が着たらきっと犯罪だろう(笑)。
で、なんで「どうでもいい」なんてことを言うのかってことは以下に。
ネタバレ風味な内容なので見る予定の方はここまでにしてください。


















説明不足と言っているのはまずイーオンがなぜあんなに強いのかってこと。
以前は普通の奥さんだったわけでしょ?
なのにクローンになるといきなり強くなってるのはなぜ???
その辺の説明が全くされていない。
そして、脳内会議みたいなシーンで色々指示を出してきていた女。
あれは誰?何者?
その説明も一切ナシ。意味がわからない。
まぁ大体想像はつくけど、どうせならもうちょっと掘り下げてほしかったなぁ。
90分くらいだから描ききれなかったのはわかるけどその点がどうもね…。
ってまた文句ばっかり言ってるようだけど、気に入っている点はいくつかある。
シャーリーズ・セロンのナイスバディが見れたのも良かったんだが、内容的になんとなく感じた事。
ひょっとして北朝鮮を意識してない?って感じだったとこ。
もちろん皮肉ってのことだけど、なんとなーくそのあたりの意識が見え隠れしていたのは決して嫌いではなかったです。
とは言っても特に劇場で見るほどの作品でないことだけはたしかかも…。


    
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