すっきりしたはずが…

今日は美容クリニックに脱毛に行った後、ネイルサロンに行ってケアとカラーリングをやってもらってきた。
横浜駅はものすごい人でちょっと気分が悪くなりそうだったが、一通り終わってすっきりして帰ろうとした時…。
ものすごくイヤな事が。ていうかものすごく気持ちの悪い事が。
と言うのも、ネイルサロンを出て「さぁとりあえず一服〜」とあえて人通りの少なめな所に移動して携帯灰皿片手にタバコ吸ってたら、50前後くらいのおっさんが近寄ってきて一言。
「援助でどう?」
マジでムカついた。ていうか33年生きてきてこんなことで声かけられたの生まれて初めてなんですけど。しかも真っ昼間に。
援交て…そんな物欲しそうな顔してたのか?私。
今が江戸時代でもし私が女だけど武士(ありえない)だったら、問答無用で叩き切ってるところだが、さすがにそんな事できるわけないので、あまりにも頭に来てたこともあり、少々キツめに言い返したら「あーすいません」と逃げるようにして去っていった。
注:今『鬼平犯科帳』を読み返してるので武士がマイブームなんです(笑)
で、話を戻して。
あーすいませんじゃねっつーの(怒)。
なんかガックリ。そんなにスキだらけだったんだろうか…。
たしかに一服中は至福のひとときだけどさ。
怒りと同時に激しくへこんだ。
せっかくすっきりしたついでに買い物して帰ろーとか思ってた矢先にがっつりテンション下げられたので、そそくさと横浜を後にしてグランベリーに移動。
旦那を呼び出し、怒りをぶちまけつつ、ダイエット中にもかかわらずベトナムアリスでガン食いして帰宅。
しかし、あんな風に声をかけてくるおっさんてホントに実在してるんですね。
ある意味勉強になりました(謎)。
でもやっぱり気持ち悪すぎ。


    
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