ブロークバック・マウンテン

仕事から帰って、DVDを一本観た。
観たのは『ブロークバック・マウンテン
久々のゲイものです。ていうかアン・リー作品はグリーン・デスティニー以来。
多分ゲイの人が観たら号泣(いや、ゲイじゃなくても号泣する人いるかもしれないけど)。
男女の壁を越えた純愛とでもいうか、何とも切ないストーリーです。
今でこそゲイと言われてもそんなにビックリするようなことでもなくなったけど、この映画は1960年代から話が始まるので、いくら自由の国アメリカと言えども差別的な背景もしっかりあったようです。
思ったよりイイ映画だったというか、普通に楽しんだんだけど、これはDVD買うことはないだろうな…。
とりあえず今年のオスカーの作品賞や監督賞ノミネート作品はこれから一通り観ていきたいと思います。(まだこれとミュンヘンしか観てないので)


    
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