硫黄島からの手紙

今日は休みなんだが、早起きしてしまったので朝一で湯楽の里へ。
どっぷり4時間ほど浸かってきた。浸かりすぎ?
帰宅してちょっと一休みしてからは『硫黄島からの手紙』を観に行ってきた。
気が重い上に偏頭痛がひどいので感想は書けないが、日本人なら父親たちの星条旗とあわせて観るべきとだけ。
この2作品が良い映画なのかどうかは正直よくわからないんだが、作品云々というより、こんな無意味な戦争がわずか60年ほど前に実際に起こっていたことを改めて知り、考えるべきだと思う。
国民にとって本当に有意味な戦争なんてあるはずないけどね。
今までのアメリカの戦争映画と違って、一部の日本兵の描写がちょっとスマート過ぎるような印象も受けるが、かなりニュートラルに描かれているとは思うので、あまり抵抗感はないんじゃないだろうか。


    
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