今年最後の湯

昼からあっこちゃんがウチに遊びに来た。
ここ数年、年末に最後に会う友人は必ずあっこちゃんのような気が…(笑)
あっこちゃんは最近ピアノを買ったそうで、買ったはいいが全く弾けないため、プチレッスンなどもしてみたりした。
しかし…、私も最近はピアノを弾くこともほとんどないため、あり得ないくらい指が動かなくなってた(滝汗)。
やっぱり楽器ってのはマメに練習しないとすぐ弾けなくなるもんですな。
いや、楽器に限らず歌もね…。
課題曲とかあると「やらなきゃ」みたいな気になれるけど、そういう目標みたいなのがないと趣味って感じには弾けない。ってそれってピアノが好きじゃないってことなんじゃ…。
いや、そういうわけでもないんだけど、目標あると燃えるタイプなので(笑)
以前20年もレッスン通ってて、ここまで弾けなくなってるとさすがにショックなので、とりあえず少しはピアノに触れる時間を作らなきゃな…と痛感した。

夜になってからは二人で飯を食いに行き、そのまま湯楽の里へ。
今年最後のスーパー銭湯となった。
年末のせいか遅い時間でも割と混んでた。
しかも風呂屋って年末年始も普通に営業するのね…、大変だなぁ。

帰宅したのは午前1時過ぎだったんだが、あまり眠たくなかったのでDVD鑑賞を少々。
また米ドラマに手を出し始めてます、私。
今回はお試しってことで2本レンタル。
1本はスーパーナチュラル、そしてもう一本はデッド・ゾーン。
24やLOSTのように話が続いていくドラマとはちょっと違って、割と一話完結っぽい感じ。
というわけで「早く次を見なきゃ」という気持にはなりにくい。
で、スーパーナチュラル。
Vol.1には3話収録されてるんだが、たった3話で飽きました(苦笑)
一応一話毎に完結するんだが、基本は主役の兄弟が父親探しの旅をしながら悪霊や妖怪を退治していくって感じの内容で、全く目新しくもなく次が全く気にならない。
というわけで次を借りることは多分ない。

デッド・ゾーンについてはこれは面白い！！絶対次も借りる！！ということだけ先に言っておいて…
昔、クローネンバーグの映画版のデッドゾーンを見たことがあるが、原作者は同じスティーブン・キングなんだけど内容はちょっと違う。
でもこれはこれで面白い。
ちょっとした感動エピソードを入れることも忘れていないところがまたいい。
そして、主役のジョンと、元婚約者の夫ウォルトとの微妙な関係も面白い。
何となく24でいうと、知り合って間もない頃のジャックとトニーの微妙な関係にも似ているような印象を受けてしまうのがまた楽しい。
こちらも主役個人のストーリーはどんどん続いていくものの、事件については一話毎に完結していく感じなので、24みたいにまとめて見たい！って感じのものではないのでゆっくり見れそう。
でももう既にシーズン3までいってるんですね(汗)。
やっぱり早く見なきゃ…。

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