髪切る


やっと美容院に行くことができた。
この8年間で一番短い髪型になった(と言ってもセミロングなんだけど)。
頭がやたら軽い。これだけで大満足(笑)。


今日は平日だからか、美容院も空いていて私が仕事帰りに寄ったときは、
客が一人しかいなかった。
でも美容師さんはワラワラいる(汗)。
先にいた見知らぬ客に対し、「一人にしないで…」と心の中で拝んでいたら、
あっけなくその客は帰っていった。
しばらく客は私一人の時間が続く…。
なんか緊張するんですけど…(汗)。


しかも、いつもお願いしている美容師さんで予約していたはずなのに、
「今日はどうなさいますか?」と近寄ってきたのは全然違う人(汗)。
誰だよー、この人。と思いつつ何も言えない。
だって客はその時私だけだったから(苦笑)。
いつも頼んでいる人からは「なんで?」という不思議そうな顔を遠くでされていたのもかなり気まずかった。
おそらく、電話を受けた人が名前を聞き間違えて、似たような名前の人で予約を入れてしまったのだろう。
私の落ち度ではないはずなんだが、「いや、この人じゃないです」とはなんとなく申し訳なくて言えず(爆)、結局やってもらったことのない人にやってもらってしまうハメに。
そうこうしているうちにまたお客さんが何人か入ってきていたが、
お客さんが他にいたとしてもやっぱり言えなかったかも。
うー、次行くときに予約しづらいじゃないかぁぁぁ。
でも私もちゃんと違うって言えば良かっただけのような…。
なんでこういうときになると小心炸裂するんだろう、私。
弱い…、弱すぎる…。
これで気に入らない髪にされてたら、もう二度と行くまいと思っていたのだが、
結構気に入ってるのでまぁいいかな。
次はやっぱりいつもの人で予約すると思うけど。