映画
寒いから外に出たくなかったので、今日はひたすらDVD鑑賞。
近日『プライドと偏見』を見に行こうと思っているので、『ブリジット・ジョーンズの日記』と、『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月』を見た。
ついでに旦那が「こんなの見つけたから買ってきた」という、北斗の拳の実写版DVDも(笑)。
そしてもちろん24のシーズン3vol.11,12も。
これでシーズン3はコンプリートです。
DVDボックスを貸してくださった方、本当にありがとうございました。
つーか今日ってDVD見過ぎ?
まぁ一気見したい時もあるってことで。
久々に見た一作目のブリジット〜、やっぱりレニー・ゼルウィガーの太りっぷりがすごかったです。
というのも、ブリジットの翌年シカゴであんなに激やせして、2年後には再度あんなに太ってるし。
役者ってすごいです…。
共演のヒュー・グラントは、撮影中も食べ続けていたレニー・ゼルウィガーを見て気分が悪かったと言っていたのも頷ける。
相当短期間の内に太らせたんだろうし。
で、作品の方は普通に面白かったです。
レニー・ゼルウィガーの口の悪い友達のスラング炸裂トークも好きだし、ヒュー・グラントとコリン・ファースのケンカのシーンもバカバカしくて笑える。
意地っ張りとプライドが高い者同士の素直になれないやりとりも何か共感持てるし、気軽に見れて楽しい作品です。
で、『北斗の拳』の実写版。こんなのがあるとは知らなかった。
日米合作ということで、ケンシロウは白人。
でもなぜかユリアは鷲尾いさ子。もうめちゃくちゃです。
でもある意味最高に面白かった。
羅王が出てこず(←個人的にかなり残念)、シンとケンシロウの戦いのみのこの話、
原作からは程遠い感じになっていて、北斗百列拳とか相当地味(基本的に無言だし)。
「あべし」とか「ひでぶ」とかいうセリフももちろん出ず、頭が破裂シーンもなし。
ちょっと物足りない…。
ていうかアニメの北斗の拳しか認められないという方は絶対に見てはいけない一品です(笑)。
なぜわざわざアニメの実写版を作る必要があるのかってところが根本的に謎ですが、北斗の拳には台湾版もあるらしい。
ちょっと見てみたいかも…。
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