映画

今日は久々に邦画のDVD。見たのは『砂の器』。
砂の器は割と最近にテレビでやっていたヤツではなく、昭和49年に公開された方のもの。
過去にも見たことあるんだけど、後半はもうひたすら泣きまくり。
何がいいって、どの役者さんも本当にこの作品では良い演技をしていて(あまり演技がうまいというイメージのない役者さんも)、丹波哲郎以外はセリフが割と少ないにもかかわらず、どの役も存在感があり、映像美も見事で印象的。
見終わった後も旦那としみじみ語ってしまったほどだった。
良い映画っていうのは何度見ても楽しめるものです。

砂の器 [DVD]

砂の器 [DVD]


もう一本はまた呪怨(笑)。
いい加減見過ぎたせいか、もう全然怖くないっつーか結構あらが見え始めている。
つーか伽弥子役の藤貴子ってちゃんと見ると、結構美人なのでは…。


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