検査結果とカーズ

キキのアレルゲンの検査結果を聞きに動物病院に行ってきた。
心配されていた蚊のアレルギーは全くないとのことだったのでとりあえずホッとした。
が、強陽性のアレルゲンはなかったものの、陽性と出たアレルゲンが結構あってビックリした。
食物では主に牛肉・コーン・羊肉・エンドウ豆・米・大豆・トマト・玄米
牛肉や羊肉なんて元々あげてないからいいとして、野菜大好きなキキはコーンもトマトもエンドウ豆も普通に今まで食ってた。
特に、キキはデブ犬なのでドッグフードももちろん肥満犬用(ちなみにサイエンスダイエットのライト)なんだが、これの主原料がコーンだったりするので、今後はドッグフードを変えることになったのはいいんだが、ダイエット用のドッグフードってヒルズに限らずコーンを主原料にしているものが多い。
コーンが全く入ってないダイエットフードを探すのは結構大変らしい。
今後はとりあえず含有率の低そうなプロプランを使ってみることにした。
で、植物ではギョウギシバ・ヘラオオバコ・セージ・アザミ・セイヨウトリネコ・ハンノキというなんだか聞き慣れない植物があがっていた。
芝やオオバコ、ヨモギくらいはわかるが、トリネコだのハンノキって何だよ…。
ここでも困ることが1つ。
芝のドッグランに連れて行くとキキはよく草を食っている。
散歩途中でも雑草を食ったりすることはしょっちゅう。
好みの草があるらしく、何でも食ってるわけではなく吟味しながら食ってる感じなんだが、これって明らかによくないんじゃ…。
他には聞き慣れない真菌やカビの名前もあがっており、他にハウスダスト、タバコなどもあがっていた。
とりあえず犬を乗せたら車内では禁煙、家の中は極力キレイに、湿度は低めに保っていくしかない。
この検査、ちょっと高いけどアレルギー等に不安のある方はやってみてもいいかもしれない。


夕方からはカーズを観に行ってきた。
いつも行ってるTOHOシネマは吹替版しかやっておらず、近所の映画館だと字幕版も上映していたので、どっちに行くか悩んだんだが結局TOHOへ。
どうせDVD買うし、字幕版はその時に見ればいいだろうってことで。
吹替版見て思ったんだが、多分字幕版の方が面白いと思う(当たり前)
セリフによっては、これって英語だと何て言ってるんだろうと思うような所も少なくないし、日本語と英語ではやっぱりノリというか全体的な雰囲気も変わってくるから、そういう意味ではやっぱり字幕版を見るべきかと。
ただ、ピクサーなだけあって今回も小ネタ満載。
その点では吹替も字幕も関係ないので楽しませてもらいました。
一番好きなのはエンドクレジットかも。
ストーリーと関係ないけど。
ジョン・ラセターありがとう(笑)。
来夏はパリのネズミが主人公の作品(ラタトゥイユ)が公開予定らしい。
ブラッド・バードが撮るとのことでこれも期待高。
ちなみにこの監督↑アイアン・ジャイアントMr.インクレディブルの監督です。


    
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