そんな状況下でも競馬

今日も旦那は一日のほとんどをベッドで過ごしていた。
よくそんなに寝れるな…ってくらい、寝室を覗くたび爆睡してる。
しかし、昼過ぎに一度「いてぇ…」とすごい顔でしんどそうに書斎へ。
まさかね…と思ったけど、やっぱり馬券を買う為にネット繋いでた(爆)。
で、馬券買ったら即臥床。
こんな状態でも競馬の事は忘れないらしい。
そして七夕賞終了後、「三連単も買っときゃ良かった…」とボソっとつぶやく旦那。
顔だけ見てるとかわいそうな感じだが、もう心配いらんだろう。
そんな私は用もないのに朝から一人でちゃんと起きてしまい、仕方ないので掃除して映画観て過ごした。


そうそう。昨日の飲みでのドラマとは以前旦那の友達を紹介したPTの先輩のこと。
初めて会ってから結構二人でデートしてたらしいんだが、2週間ほど前から色々あって会わないどころか連絡も取らなくなっていたらしく、私や旦那が両方に個別で会って話を聞いたりもしていた。
話を聞けば聞くほど、二人のキャラを考えてもこれは当人達だけでは修復できないんじゃ…ってことで勝手にお節介魂に火がついていた私。
昨日は大和で12時くらいまで先輩を含めてOB連中で飲んでいたんだが、話題はもっぱら先輩の恋愛相談で、先輩がトイレに行ってる間に旦那の友達に電話して今すぐ大和に来いとか無茶を言ってみたりして(ちなみに旦那の友達は目黒区に住んでいたり)、結局一緒に飲んでた仲間と共謀して先輩を無理矢理タクシーに乗せ運転手さんに行き先を言って、そのまま二人で話してきなさーいって感じで送り出した。
帰ってからも気が気じゃなかったのでそれぞれに連絡し、まずはちゃんと素直に話し合うようにと段取り。
つーかどこまでお節介なんだ私(笑)。
私がそんなことされたら多分普通にキレてる。
でも考えることばかりが先行して全く行動に移せない人っているからね、そういう人は誰かが背中を押さないとダメな場合もあるんだよと自分に言い聞かせていたりする。
なんで私がこのカップルにこだわっているかというと、「絶対この二人イケる」という全く根拠のない確信があったから。
うまくいかなくなった理由もまぁ色々あるんだけど、1つ1つをバラバラにして考えるとどれも取るに足らないような事ばっかりで、要はお互い言葉が足りなさすぎるのがいけないだけ。
私みたいにズケズケ物を言いすぎるのもいけないが、足りなさすぎるのもいけないってことですね、多分。
男女間に「言わなくてもこれくらいはわかるだろう」「これくらい言われなくても気付けよ」なんて事は多分ほとんど存在しないような気がするし。
付き合いが長くなればわからないけど、付き合いが短ければ短いほど言葉ってのは重要なんじゃないでしょうかね。
というわけで昨日二人を無理矢理久しぶりに再開させ、どうなったかヤキモキしていたんだが、今日の夜になって両方から連絡があり無事元の鞘に収まったとのこと。
良かった良かった。今度こそ頑張ってくださいよ>先輩
というわけで私の根拠のない予想だけど結婚はそう遠くないと見た。
あー、ミラコスタで挙式してくんないかなー(爆)。


で、今日観た映画は
コンスタンティン
『クロウ 飛翔伝説』
アイロボット』
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』の4本
上3本はWOWOWで立て続けに見てしまっただけ。
レモニー〜だけDVD。
コンスタンティン見たのってこれで3回目。そんなに好きなわけでもないのに。
ただし、キアヌ・リーブスの顔は大好きだけど。
アメコミ原作の映画なので、内容もいかにもな感じ。
嫌いではないが3回も見るほどすごい作品でもないはず…なのに見てる私って結構好きってことなのか?(謎)

コンスタンティン [DVD]

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クロウも昔一度見たことがある。
昔見た時は「面白い」と思っていたはずなのに、今見てみるとブランドン・リーが何だか悪者になってしまったシザーハンズのように見えてしまって仕方ない。
10年以上前の作品なのでCGバリバリって感じでもない上にアクションもそんなに激しくないのが妙に新鮮だったりもした。
非常にわかりやすいアメコミ原作の作品です。
クロウ - 飛翔伝説 - DTSエディション [DVD]

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アイロボットは割と最近の作品、しかも以前見たはずなのに何も記憶に残ってないという時点で絶対面白くないはず…と期待せずに観たら、やっぱりホントに残念な話でした。ガックリです。
内容的にもっと面白くできそうな気がするのに、なんでこんな薄っぺらい話になっちゃってるんだろう。
これは監督のせいなのか、脚本のせいなのか…。
とにかく微妙です。レモニー・スニケット〜は今日観た中で一番楽しめた作品。
どんな内容なのかさっぱりわからずに見たらファンタジーだった。
ジム・キャリーをはじめとした役者陣も良いし、話も割と面白い。
最後に観たのがこれでホント良かったかも。


    
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