シュガー三昧
昨日今日は家にこもってダラダラとシュガーやってます。
そろそろ手を付けないとマジで間に合いそうにないので、私にはしては珍しく早い着手(人から見れば遅いくらいなんだろうが…)。
予定ではバラを150本ほど、プルドフラワーとは言えないような不思議な物体を20本ほど、ケーキ3個にエクステンションと、ランナウトが待っている(汗)。
この二日間でやったのはプルドフラワーもどき20本とバラ30本のみ。
我ながら仕事が遅い…。このペースでいいんだろうか。
しかもランナウトとかエクステンションて一人でやったことないから、ホントにできるのかかなり怪しい。
というわけでこれは花を全部完成させてからにしようかと。
で、シュガーやりながら観てたのがDVD。
『スタンドアップ』
『スピリット』
『マイ・ボディガード』の3本。
スタンドアップのシャーリーズ・セロンを見たのは『イーオン・フラックス』ぶり。
えらい雰囲気違うけど、どんな汚い格好していてもやっぱり美人は美人。
内容としてはイジメとセクハラがミックスしたようなストーリー。
ただしかし、なぜ今更セクハラをテーマにしてきたのかが疑問。
昔はセクハラなんて言葉もなかったし、男尊女卑も色濃かっただろうからわかるんだけど、今は下手なことできないし、ましてやアメリカみたいな訴訟王国ではなおさらなはず。
映画自体は決して嫌いじゃないんだが、なぜ今更…?な気持は残った。
でもイイ映画だったと思います。
主役の女性が実在だったのかと思うとビックリです(そのパワーに)。
スピリットは全く期待せずに観たせいか結構楽しんでしまった一本。
最初がダラダラしている感が強く、飽きそうになってしまったんだが、母と娘が殺されるシーンから持ち直し、その後は最後まで飽きずに観れた。
これも実話を基にしている話らしい。
日本人を悪者に描いてないところも好感が持てるし(笑)、何よりも改心してからのジェット・リーがカッコ良すぎます。
マイ・ボディガードは特に何も記憶に残っていない一本(苦笑)。
デンゼル・ワシントンや、ダコタ・ファニングも嫌いではないんだが、ストーリーがありがちすぎてつまらない。
クールで不器用な男が人の優しさに触れ…みたいな話って殺し屋系の作品では他にあるような気がするのは気のせいだろうか。
ふーん。で終わってしまった一本だった。
とはいえ殺し屋って映画だとやたらカッコ良く見えるんだけど。
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