シュガーそして映画

やらざるを得ない状況下でやるシュガーはホントにつまらないというか、苦痛きわまりないんだが仕方ないので一日中シュガー。
まだまだ先が見えません。つーかそんな余裕ぶっこいてられないんだけど。
黙々とシュガーするのもつまらないので、やっぱりシュガーの時は映画。
今日は3本ほど。
サウンド・オブ・サンダー
カンフー・ハッスル
レーシング・ストライプス
サウンド・オブ・サンダーはちょっと観たいかもと思っていたくらいの一本だったんだが、CGのチャチさに笑えた。
よほどの低予算映画だったと思われる。
テレビ映画と思って観れば、ストーリー自体は決してつまらなくはないし観れると思う。
大作を期待して観てはいけません。
ただこの映画の予告編がある意味すごい。
こんなチャチなCGを使ってる映画とは思えない見せっぷり。
予告編を作った人もある意味すごいかもしれない。


カンフー・ハッスルはもうかれこれ4回目くらいなんだが、あまりにもバカな内容なのでかなり好きな一本。
ファンではないが、チャウ・シンチー素敵です。
次回作を期待せずにはいられません。


レーシング・ストライプスは前々から観たいと思いつつ、なかなか観れなかった一本。やっと観れた。
内容的にはベイブ(牧羊豚の話ね)と結構かぶってるような気がしたが、これはこれで楽しかった。
シマウマを競走馬にするという発想が面白いし。
エンディングのストライプスがタッカーに花輪をかけてあげるところでは思わず涙してしまった私。
やらせとわかっていても、どうも動物モノには弱いらしい。
で、この映画のキャストも意外に豪華だったりする。
エンドクレジットで「え?どこに出てた?」とビックリするような名前がちらほら。
そういう意味でも楽しませてもらいました。

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