イルマーレ そしてヘコむ

今度の土曜にイルマーレを観に行こうかなぁと思っているので、今日は仕事から帰ってから韓国版(オリジナル版)のイルマーレを鑑賞。
なんだか『オーロラの彼方へ』のパクりのような気がしてならない感じの時空モノの話。
通信手段が無線機ではなくイルマーレでは手紙、親子愛がイルマーレでは恋愛という設定。
きっとエンディングはこんな感じだろうと思ったら、少しだけ意外な感じだったのが好印象。
よくある韓流のベタベタな恋愛映画ともちょっと違って、結構楽しんでしまった。
しかし、ハリウッド映画のパクリっぽいのを韓国流にアレンジされたものが出てると思いきや、今度はそれをハリウッドが完全にパクるってのがウケる。
本当にハリウッドはネタがないってことだけは改めてよくわかった。
韓国版の脚本自体が良かっただけに、もしこれをハリウッド流にアレンジしてしまっているとしたら、これはハリウッド版は期待薄なんじゃないのかな。(あくまでも予想だけど)

イルマーレ [DVD]

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DVDを見終わってからは、さてさて日記でも…とPCを立ち上げるとある友人からメールが…。
その内容にヘコんだ。
ていうか自分のことでももうずっと泣いたことなんかないのに、いやはやなんか今日は涙腺がちょっと緩いようで…。
人のことで泣くだなんて、秋だからかねぇ。


    
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