デスノート(後編)はいいとして

仕事帰りにデスノート(後編)を観に行ってきた。
が、やっぱりナチョ・リブレ観れば良かったと後悔。
原作と話が違うのでなんか微妙です。中盤くらいからめっちゃ眠かった。
感想としては『観たいのならレンタルで十分』てとこ。
しかしこの映画、アジアで大人気、しかも数十社からリメイクのオファーがきてるとか。
まぁたしかに原作は面白いから、もしリメイクするなら今度は原作に忠実に作ってほしいところ。


で、昨日の日記なんですが続きを少々。
ダラダラ書いたけども私が言いたいのは、「リハをしてほしい」ってことだけです。
実際に家族や利用者からもクレームになっているし(リハをしていないんじゃないかと)、デイも数字に表れないのは(数字が上がらないってことで)、やはり私が出ていない時にデブがいい加減なリハをやってしまっているという現実があるからだということに気付いてほしい。
デイの利用者自身から木金土曜しか出勤していない私に「月火水もリハに来たらいいのに…」と頼んでくる利用者の気持ちもちっとは察しろよって話。
が、人から指導や指図されることを嫌い、自分が中心に立たないと気が済まないタチで、他のセクションからの評価を上げることには手を抜かないようなおっさんには私にはなす術がない。
リハの事はリハにしかわからない部分があるし、他のセクションは細かい部分を理解することは多分できないから、リハをおざなりにしてまで他のセクションに手を出す彼に対し、結局「彼はとてもがんばっている」という評価に至ってしまうんだろう。
そしてさりげなく私のことについてもあれこれ言っているようなので、それを一部の人間は鵜呑みにしたりする図式がすでにできあがっており、利用者や家族からクレームになっていても、他のセクションは「あれだけがんばってればリハができなくても仕方ない」と擁護する者も少なくない。正直みんなバカか?と思わずにいられない。
リハをきっちりやった上でのことならすごいことだよ。リハをやってるならね…。
しかし、このタイミングで私がデブを非難すれば、デブの思うつぼなのでずっと黙ってるわけですよ。
で、誰も気付かないのなら…と一時期はデブを潰すことも考えたが(私が常勤になって上に立つということね)、なんでそこまでバカ男に対抗しなきゃならんのかってことで今はもうそのプランはない。つーかあり得ない。
物事をニュートラルに見ようとする人からすれば、きっとデブも私もどっちもどっちなんだろうと思う人もいるかもしれない。
しかし、栄養士や事務のお局と結託して事務の若い女の子をいびり出したり(退職後も連絡を取っているが現在彼女は精神科に通っています)、現在も事務の若い男を間接的に追い込んでいるような人間(要はイジメってヤツですよ)と同等には扱われたくないのでその点は余計な情報だが付け加えておきます。
そういうわけで一応今日事務長には数ヶ月間の一連の事実を全て話し、辞めさせてほしい旨は伝えてきた。
もちろん筋が通らない事をするのは嫌いだから、今日明日にでも辞めるという無茶な事を言ってきたわけじゃない。
○月○日付で辞めますと具体的に伝えたまで。
事務長はデブと私の関係が悪化しているのを知ってはいたが、立場上「いいですよ」とは言えないだろうから、「ちょっと待ってくれ」から始まり、いろんな条件提示はしてきたけどそういう問題じゃないんですね。
私の待遇を変えたってヤツは変わらんだろう。それじゃあ意味がない。
なので私も図々しくはあるがヤツの対処に関して条件提示してきた。
今直接対決をしても状況が更に悪化することはあっても何の解決にもならないので。
まぁ他の人間が何かしたとしてもヤツの根本は変わりゃしないだろうけど。


昨日も言ったがリハのことはたしかに気がかり。
でも施設に対しては何の愛着もないので、今までのことを洗いざらい話せたことはとりあえずすっきりできた。
とはいえ続けていこうという気にもなってないけどね。バカ相手にそこまでガッツ出ないっすよ。
コメントやメールくれた方、ホントにありがとう。
職場では言わないようにしてた分、誰も真実に気付かないからものすごいストレスだったので、みんなからの言葉にホント救われました。


    
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