悲しい性

18時過ぎになったくらいに、ホントはまだ仕事は終わってなかったんだけど、あまりにも胃が気持ち悪く薬も持っていなかった為、「今日はもう帰ろうかな…どうしようかな…」と悩んでいたらあるドクター(施設長ではない)が、「仕事終わったら声かけてくれる?」と言ってきた。
いやー、学生時代からの悲しい性っつーか学生の頃だったら先生、今で言うと上司って存在の人からいきなり呼び出されるととりあえずビビる私。
そして「何かしたか?私…」ととりあえず考えまくる。
今回の場合は特に心当たりがないんだが(今はとてもおとなしく過ごしているので)、なんかビクビクしながらドクターの元へ。
とりあえず「私、何かしました?」と聞いてみると、「いや、色々聞きたいことがあってね」とのこと。
すっげー緊張した、久々に(汗。
で、結局話というのは少し前に私がキレまくっていた一件ですわ。
お世話になっているケアマネのM氏がそのドクターと繋がりがあって、ケアマネから一連の話を聞いたらしく、それで私と直接話をしたくて呼び出したらしい。
予想通り常勤にならないかという話にもなったが、きっぱりお断りさせていただいた。
それは無理、絶対に。てかあり得ない。
ただ、何かあれば溜めこまずに話をしにきてくれと言ってくれたのは正直ありがたかった。
それにドクター自身もリハのことに関して不思議に思っていたことが、私の話で「そういう事だったのか…」と色々繋がったみたいで、何だかすごくホッとした。
わかってくれる人が割と身近にいたじゃないか…と。
職場では下手に誰かに愚痴って変な話になっても困ると思って誰にも言えなかったし。
ドクターとはなんだかんだ2時間ほど話し、来週はM氏を交えてドクターと飲みに行くことになった。
なんか怖い…。でもそのドクター、イケメンだからちょっとうれしい(爆
関係ないが、ドクターと話している最中も何度も吐きそうになるくらい気持が悪くて、家に帰ってもなかなか治まらず、結局ガスターにお世話になりました。
あ、間違いなくつわりじゃないです(笑


    
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