エラゴン

今日はホントよく寝た。昼までぐっすり。10時間くらいは寝たと思う。
午後は年賀状書こうと住所録とハガキをテーブルに出してはみたが結局そこまで。
めんどくさーーーい。年賀状なんて風習なくなればいいのに…と毎年思うが、もらって書かないのも感じ悪すぎるし、後出しなのもこれはこれで感じ悪いしねぇ。
しかも私は宛名は絶対手書き派というこだわりがある上に、一筆書かないと気が済まないのでそれだけに時間がかかるのもあって、「今日は絶対に書く」という意気込みがないと書けないだけに、今日はそこまでのテンションに至らなかったので道具だけ用意して終了。
宛名まで印刷してたり、一筆もないような年賀状ってDMと同じとしか思えないっつーか相手に対して失礼という私なりのこだわりがあるだけに、年賀状にはそれなりに時間がかかるわけです。
と言い訳はこれくらいにして明日こそ書こう…


で、結局今日は何もせずエラゴンを観に行ってきた。
ファンタジーにしては上映時間はかなり短くわずか107分。
あえて短くしたのだったら非常にもったいない感じの映画だった。
もうちょっと長くて良かったのに…。
このシーンはもうちょっと引っ張ってもいいだろうって所までサクサク進んじゃうのが、展開早くてたしかに飽きないんだけど、その反面ホントもったいない。
というわけであまり期待してなかったんだけど面白かったです。
最近のドラゴンものと言えばゲド戦記があげられるが、あれのせいでドラゴンと聞くとどうも期待できなくって(苦笑)。
でも、本作は赤ちゃんドラゴンかわいいし、成長してみたらメスって設定もなんかいいし、敵のボスはマルコヴィッチだし。
ロード・オブ・ザ・リングみたいにDVDでエクステンデッドエディションみたいなの出たら絶対見ちゃうな、これは。
2作目が楽しみです。
でも、あえて難を言うなら音楽。
最近のファンタジーで言うとナルニアばりに全く印象に残る音楽がなかったのが残念。
ファンタジー映画の音楽ってストーリーと同じくらい重要だもんね。


    
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