うかい竹亭とトランスフォーマー

昨日から泊まりに来てるのりぴーの犬もみんな久しぶりに集合したんだしってことで犬6匹の撮影会をやってみた。
いやー、やっぱ6匹もいるとすげー(汗)
でもみんなカワイイ☆


2日が旦那の誕生日だったんだが私は仕事だったので特別何もしておらず、今日は3日遅れの誕生日祝いにうかい竹亭に行ってきた。
竹亭の近くにあるうかい鳥山に行ったのは何度かあるが、竹亭を利用したのは今回が初めて。
期待通りイイ雰囲気の店だった。
鳥山にしても竹亭にしても、庭を歩いて離れの個室に案内されるのがなんかイイ。
周囲を気にせずゆっくり食事もできるし、庭も楽しめるし、食後にたばこも楽しめるし、やっぱ個室最高♪
料理もとってもおいしく頂いてきた。
最後の穴子飯にはあまりの量の多さにかなりきつかったがおいしかったー。
    


竹亭を出てからはひとまず帰宅。
一息ついて今度は『トランスフォーマー』を観に行ってきた。
結構楽しみにしていた一本だったんだが、こういう話だったとはワタシ的には結構予想外だった。
日本製品のおもちゃ"トランスフォーマー"のパクりなのは知ってたけど、脚本まで子供向けな感じなのにはちょっとビックリした。
とはいえロボット同士の戦いとかトランスフォームするシーンなどCGはやっぱりすごいとは思ったけど(動きが早すぎて目が疲れるけど面白かった)、どうしてもストーリーが・・・。
変にチャラけたシーンが多いのも全く笑えなくてなんだかイラッときたし。
男の子向けとでもいうか、とにかく子供向け。そんな感じだった。
大人だけでわくわくしながら観に行くようなものじゃあないかと(観に行っちゃったけど)。
もうちょっと大人向けな話なのかと思ってたのにその点がなんだか残念。
純粋にお子様向け日本製ヒーローのハリウッド版を観に行くというつもりで行っていれば、裏切られた気分にはならなかったのかもしれない。
予告編に騙された感がなんだか抜けない作品だった。
マイケル・ベイはともかく、スピルバーグもなんでこんな作品の制作をやろうと思ったんだろう。
ていうかマイケル・ベイはブラッカイマーと縁切っちゃったのか?(謎)


    
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