アイ・アム・レジェンド

仕事帰りに映画に行ってきた。
そんな暇があるなら大掃除せぇって話だが、今年の大掃除は28日にしかやらないと決めてるので。
もうすでに掃除グッズや洗剤の類は大量に買い込んだので準備万端だし。


で、観たのは『アイ・アム・レジェンド
某レビューをオチがわからない程度に読んでおいたんだが、なんか評価がかなり微妙な感じだったので余計気になってしまい、今回はこれを観ることに。
予告編見た限りではゾンビ映画なのかな?と思いきやゾンビとも言い切れず、まぁゾンビみたいなものっちゃーゾンビなのかもしれないが、いわゆるジョージ・A・ロメロのゾンビ映画の類とは全然違う。
そして、なんであんなにレビューで酷評されていたのかも、わたし的にはよくわからなかった。
説明不足的な批評をしてる人も結構いたが、あの作品のどこが説明不足なのかなと…。
いたってシンプルでわかりやすいストーリーになってたと思うんだが。
全体的に飽きることもなかったし、ウィル・スミスも演技うまかったし(個人的には肉体美に萌えだっだし)、そんな酷評するほどの映画ではない気がした。
実際損した気分にはならなかったし。
もっと言えば、今年観たホラー映画の中では一番面白かったなと。
でも一概にホラーというカテゴリーに入れられない映画でもあったような気もするけど。
ただ、あの予告編ではSFホラーだと気づいた人は少ないかも。
そういう意味ではホラー映画だと思わずに観に行ってしまった人が、期待はずれ的な意味で評価を低くしたのかもしれない。
というわけで個人的には絶賛とまでは言わないけど、割と楽しんでしまった。


    
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