顔合わせとデッド・サイレンス

今日は5月のライブで一緒に歌うメンバーと顔合わせと会場の下見の為横浜某所へ。
まこさん以外は顔見知り程度の方だったんだが、すごい話しやすい人ばっかで良かった〜。
ていうか子供を一人連れてる人がいたんだが、そのコが超かわいい。
あまりにもかわいかったので写真を撮ってみた。
画像はMIDIキーボードを夢中でいじっている姿。
いやぁ、ホント無邪気なコだったな。


で、下見の後は関内でちょこっと練習。
今日は昨日気張ったせいか思うように声が出ず。
どうやら私、一日がんばると翌日はダメみたい。
でも一日置くと戻るんだけど。
なので本番前日の練習は相当控え目にしておいた方が良さそう。
意外に使えない喉だな…。
ていうかそのサイクルはきちっとわかっておいた方がいいかも。
あいにくの天気だったが、今日はすごい有意義な一日だった。
ライブマジで楽しみだー!!
練習がんばらなきゃ。


で、関内でみんなとわかれてからはららぽーとで旦那と待ち合わせ。
いつもの映画鑑賞ってヤツです。
今日観たのは『デッド・サイレンス
言わなくてもわかると思いますがホラーです。
もっと言うと私の大好きなジャンルです<ホラー
しかもこの作品の監督、脚本があの『SAW』で一躍有名になった二人とあって、一応これは観とかなきゃってことで。
SAWは初めて観たときは本当に衝撃的なホラーだったけど(2以降は全然ダメだが)、今回は観る人によっては相当微妙かもしれない。
私みたいな人形がかなり苦手な人ならきっと自分がお化け屋敷に入ってるくらいの感覚で怖がりながら観れるかもしれないが、特にそういう感覚のない人は場合によってはむしろ笑えるかも…ってくらいの内容。
実際、私の隣に座っていた白人の男は爆笑に近いくらい笑いまくってたし(汗
でも私個人はかなり楽しめた。
なぜなら本当に人形が苦手だから。ていうかマジで怖いから。
人形とか肖像画の類ってなんか魂とか宿ってそうなイメージがあって、リアルに近くにあっただけでもかなりビビる。
暗闇に一人取り残されるのと、明るい場所で人形と二人だけにされるのだったら私の場合は後者のが断然無理。
そんな私なので、この作品のベタというかホラー的にお約束なシーンも私は相当ビビって観ていた。
次の展開はきっとこうだろうというバレバレな古典的な展開にも人形が出ているだけですげー怖い(あくまでも私個人は)
で、エンディングはいかにもSAWらしく、というかまるっきりSAWな感じの見せ方でしめ、SAWの時ほど驚きはしなかったが、あーそういうオチかーと多少意外な感じではあった。
ホラーにはツッコミどころが満載で当たり前なので、その辺はつっこまないけど、なんで今更こんなクラシカルというかベタな話に手を出したのかは何とも不思議な映画ではあった。
しかしこの二人はホントに人形とバッドエンディングが好きなのね。
このまま人形使っていくとチャッキーみたいになるしかないんじゃないか…なんて考えてみたり。
まさかチームアメリカみたいな展開にはできないだろうし。




    
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