微妙に筋肉痛
一応ここ三日はまじめに30分エアロビガールに乗ってます。
でも腹筋より背筋のトーンが亢進してるのはなぜ?
今日乗ってみたら急激に背中が痛くなって、乗った後でひたすらストレッチ(涙
これなら短時間でビリーやってる方が効率イイ気がしてきた。
ただ、しんどさで言うと圧倒的にエアロビガールのが楽だからねぇ。
ま、気長にやりましょ。
で、旦那が福岡行ってる間に買ってきた本で、なんだか自分の意識が変わったことが。
と言ってもいわゆる自己啓発とかの本とかではなくて、犬のしつけ本。
『笑顔のぶんだけ賢くなる! 愛犬の個性を伸ばすしつけの本という本』なんだけど、これはよくあるしつけ本とはちょっと違う。
タイトルにはしつけの本とあるが、実際は飼い主の意識改革本といった感じの内容。
バカな犬など本当はいなくて、飼い主の犬の飼い方や飼い主の姿勢や気持ちがが間違ってるのでは?ということを様々な例を挙げながら説明している。
まぁそれが結局最終的にしつけに繋がるわけだけども、よくあるしつけ本のように「こういう場面ではこうした方がイイ」的なコマンドに関する具体例はほとんど挙げていない。というかどちらかというとそれに反している感じ。
でも列挙されている犬の行動に関する例がウチにも結構当てはまることが多くて、なるほど!と思うことが多い。とはいえ書いてあることは結構単純なことなんだけど、わたし的には目から鱗だった。
で、早速本に書いてあったことを参考に、ここ数日ウチの犬達に対する対応を何気ない場面で色々変えてみた。
そしたらホントに今までと違う。これにはびっくり。
今まで何冊かしつけ本買ったことがあるけど、どれもあまりピンとこなかっただけに、これはなんだかすごくしっくりきた。
というかなんだか幸せな気持ちになれた。
要は飼い犬であっても、やはり犬は犬。
群れで行動する習性は基本なわけで、飼い犬の場合はその"群れ"が人間の家族になるわけだから、いかに人と犬との間に信頼関係を築けるかが重要なテーマって感じの本。
個人的にはかなりオススメです。
- 作者: 三浦健太
- 出版社/メーカー: 駒草出版
- 発売日: 2007/12/21
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